11.12.22~12.01.03 孟村紀行

孟村紀行

2011年12月22日から2012年1月3日まで、孟村を訪問しました。

開門拳社代表 服部哲也


2011.年末~2012.年始 孟村紀行


新幹線車内の表示。北京を出るとあっという間に300km/hを越えます。北京南站から、滄州西站まで、なんと50分で着きます。 車内はとてもきれいです。

滄州西站。

訓練センターの新しい客室です。北京のホテルなみの綺麗な部屋です。
おなじみの羊雑。 石碑の前で、お客さんと。
むくむくした猫と→ →犬。

冬休みで訓練センターは生徒が少なかったです。皆、提柳刀を練習していました。
瘋魔棍の指導。私も少し習いました。
土・日は、学校が休みなので、孟村の子供達が習いに来ます。
子供達の練習風景。 毎日のようにお客さんに書を書かれる呉連枝老師。
呉連枝老師の笑顔。 河北省の武術家の方々の接待のため、孟村郊外のレストランに出かけました。
野生の鳥獣料理専門店に行きました。
駝鳥。
孔雀…。
あひる。 楊静師兄と。
おいしい料理になりました。 武術家は皆、昼から白酒を水のように飲みます。
手前の料理は、駝鳥の炒り卵です。 呉連枝老師に八極拳の用法を尋ねたら、このあと一回転しました。
この日は北京から高官が来て、表演会が始まりました。 夕食は呉連枝老師のオフィスで。牛肉を刻む老師。
呉連枝老師、張硯福師兄と。 孟村を離れる前の日(元旦)はとても寒く、樹氷が見られました。
樹木に氷がびっしりついています。桜の花のようです。 滄州から、郭鉄良老師がわざわざ指導に来て下さいました。
郭鉄良老師、張硯福師兄と。 北京・王府井の教会。

 

今回は、一人での孟村行きとなりました。
孟村には何回も行き、ある程度事情はわかっているつもりでしたが、初めて体験することも多く、いろいろ勉強になりました。
呉連枝老師はじめ、いつもご面倒をおかけする孟村の皆様に、心から感謝いたします。

 

開門拳社代表 服部哲也


2011.年末~2012.年始 孟村紀行


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