2013.10.26～11.4　「八極拳国際交流大会」参加記録（孟村訪問記）

11月1日に河北省孟村で行われる「八極拳国際交流大会」に参加するため、中国に行きました。

（2013年10月26日～11月4日）

※スマホ、デジカメ、iPadで撮影したため、サイズの異なる画像が混在しています

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北京南駅から滄州西駅に着きました。
着いた日の晩は、王国栄さんのお友達と宴会です。ハトです。

いつもの店の「羊雑」です。

昼から孟村のお友達のお誘いで、白酒を飲みます。
締めの雲呑です。
この日の夜半、ヨーロッパ勢が到着しました。
呉連枝老師を囲んで、フランスのクリストフ氏と。

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「欧米人はケーキが好きだろう」（孟村人・談）ということで、朝からケーキが出てきました…
到着の翌日から、国際訓練センターの体育館で、交流会が始まりました。
いくつかの班に分かれ、練習します。私は呉連枝老師の命により、イタリアチームに九宮純陽剣を教えました。
フランスチームは提柳刀を練習しています。
呉家一族の完成間近の新居。

家具・調度品も、立派なものばかりです。 座っている人たちがマフィアのように見えるのは気のせいです（笑）

午後も、剣の練習は続きます。

羊のしゃぶしゃぶの店で…何だと思います？（ドライアイスが下に仕込まれた、牛肉のお刺身です。おしゃれ演出だそうです）

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次の日も、練習は続きます。
中国の東北地方からいらした、優しそうなおじいさん。
でも、杖は仕込み杖。
呉連枝老師を囲んで、外国人揃って記念撮影。

この人はプロのコックではありませんが、プロ以上の腕前です。ビュッフェスタイルのお料理を全て一人で作りました。

対打や、四朗提も練習します。

外国人同士、もうすっかり打ち解け、夜は宿舎の食堂で宴会です。
常玉剛師兄を囲んで、ベルギーのウェイムー、フランスのクリストフと。

若者達は、夕食後も練習します。

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今日は、皆で、青県の劉連俊師兄の武術学校を見学に行きました。
イタリアの美人お姉さん、サラさんが持っているのは、奇形兵器「龍頭大鍘刀」

なにがなんだかわからないぐらい、たくさんの拳種や器械の表演がありました。
集合写真

劉連俊師兄の建造中の新しい八極拳専門の学校です。とても広い体育館を建設中です。
昼は豪華なレストランで接待されました。
柳の木の生えた、湖畔の景勝地です。
高射砲です。ちゃんと動いていました。
これで「何をするの」と聞いたら、「日本の飛行機が来たら撃つんだよ」と言うので追いかけたら、「嘘です60年前のものですから撃てませんよ～」と言っていました（笑）
レストラン前、一行の集合写真です。

有機農法・無農薬の野菜を使った、最高級レストランのお料理です。 （中国では農薬の使用が当たり前なので、生でも食べられる無農薬野菜は、日本で考えるよりもかなり高級品です）


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