2018.GW 呉連枝老師講習会
2018年4月28日~5月5日に、 呉氏開門八極拳七世掌門人 呉連枝老師、孟村八極拳訓練センターの張楠教練を招聘して、「第17回 呉氏開門八極拳講習会を開催しました。
●4月28日 八極拳最重要基礎講座
●4月29日~30日 八極六合槍
●5月3日~5日 八極拳総合
●5月5日 歓送会
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【4月28日 八極拳最重要基礎講座】
今回は、「最重要基礎講座」から開始します。
馬歩両義站桩功を含めた、五種歩型を詳細に解説される呉連枝老師。
参加者の冲捶を、一人ずつ手を取って直される呉連枝老師。
用法を示される呉連枝老師。
八極拳は基礎が一番大切であることを、実感した一日でした!
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【4月29日~30日 八極六合槍】
六合花槍の基本功から講義を始めます。
呉連枝老師が、一人一人に正しい姿勢をご指導くださいます。
基本功の組み合わせ動作を、繰り返し練習します! この練習方法は、とても興味深いものでした。
六合花槍の套路を練習します。
白板を使っての解説。
六合大槍を学びます。
呉連枝老師は、70才を過ぎた現在でも、3メートルを超える大槍を片手で持ち上げられます。
槍の対練「劈杆子」をご指導いただきました。
武術誌「秘伝」の取材を受けました。
古武道修行者のライターさんに、大槍の操法をご指導される呉連枝老師。
お疲れ様でした!
【5月3日~5日 八極拳総合】
<一日目>
大切な基本から、講習を始めます。
対練の方法を、詳説される呉連枝老師。
呉氏開門八極拳は、対練の方法が多彩です。
<二日目>
二日目は、単打・対打を主に行いました。
用法の変化を示される呉連枝老師。
<三日目>
三日目は、行劈拳の講習です。
一路から四路までを習いました。
行劈拳は、八極拳の剛・猛・爆・力を体現した、非常に激しい用法を含んだ精悍な套路です。
多彩な用法変化を示される呉連枝老師。
今回のGW講習会も、多彩な内容と、呉連枝老師及び張楠教練の熱心なご指導で、素晴らしいものとなりました。
来年の講習会のために、日々研鑽を積んで行きましょう!
開門拳社代表 服部哲也
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