2015.10.10-12 秋合宿

2015年10月10日から12日にかけて、長野県の野辺山高原で開門拳社の秋合宿を行いました。

今回のテーマは、「劈掛拳」です。

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JRの中でも最高地点(高度)にある、野辺山駅です。
標高1,345メートルの高原で、劈掛拳を学習します!
基礎の烏龍盤打で身体をほぐし、肩の可動域を広げます。
棍を使った劈掛拳の身法養成法「蓋把子」。

服部代表による丁寧な指導。胸と肩を開き、上肢と下肢を同時に動かすことを覚えます。

劈掛拳は起伏が激しいので、体力の消耗も激しいです。
用法の講義も行います。
ミットを使った打法の練習。

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3日目。輪になって基礎訓練から開始します。

仆歩の姿勢を直していきます。

お疲れ様でした!

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おわりに:今回の秋合宿は、劈掛拳を集中して練習しました。劈掛拳は「大開大合」、「大起大伏」の身法を用い、身体各部を柔軟にします。
本門の八極拳の功夫の向上にもとても役立ちますので、これからも練習を続けていきましょう。
参加者の皆さま、お疲れ様でした!


開門拳社代表 服部哲也


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