10.08.03〜16 孟村紀行(3)

10夏孟村紀行


北京の胡同にある、新疆料理の店。今度で3回目です。 冷たいビールと、串焼きと冷菜。

本で知り、行ってみたかった、西城区にある、「北京按摩医院」です。

「北京按摩医院」の外観。マッサージ治療を受けてきました。
夏の緑はいい感じです。 「結婚記念写真」の撮影は本当に良く見かけます。暑いのに…
有名な観光散策スポット、后海にて。 孫文の妻、宋慶齢の故居。
北京人が良く飲む、「飲むヨーグルト」。 胡同で「象棋」に興じる大爺。
北京の王府井にある定宿。 新しい店も開拓しました。新疆”風”料理の「アリババ」です。
ビールの大瓶2本と、串焼き各種と、「拉条子」で23元ぐらいです。 チベット仏教のお寺、雍和宮(ようわきゅう)。
お香を備える姿。これが、八極拳の技の一つ、「朝天一柱香」の語源です。 おなじみの蠍の串焼き。ディスプレイ用のは生きています!
炎天下の王府井大街。 結婚記念写真の撮影も、炎天下で大変です。
   

今回は、冒頭で書いたように、武林大会の撮影で来ていた呉連枝老師たちと合流して、北京で三泊したために、孟村には三日遅れで到着しました。

本当は、早く孟村に行って練習をしたかったのですが、今になってみると、良い経験でした。
孟村では、劈掛や通臂など、ちょうど興味をもっていたものが習えました。
これも呉連枝老師をはじめ、各位老師、各位師兄のおかげです。深く感謝いたします。

開門拳社代表 服部哲也

 


10夏孟村紀行