2016.10-11 八極拳国際交流大会 孟村紀行（１：大会編）
今回は、表演会の他に、世界の呉氏開門八極拳公式伝習所の認定式と、パネルや旗の授与式も行われました。
１：大会編 ２：紀行編 ３：その他・北京編
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各国の認定伝習所からのお祝いの旗が掲示されています。
当会（開門拳社）の旗は、服部哲也伝習館と記述されている赤い旗です。
呉連枝老師と、孫の呉昊くんと服部代表。
常玉剛師兄と。
形意拳の潘小杰老師と。
【隊旗授与式】
開会式の前に、各団体に団旗が授与されました。
公認団体が勢揃い。壮観です。
【開幕式】
呉連枝老師のご子息、呉大偉氏による開幕スピーチ。
【表演会】
呉連枝老師門下の師兄弟、日本八極拳法研究會 渡邉代表のご息女、清玲さんの表演。
当会の奥村教練の表演。
当会の疋田教練の槍の表演。
日本八極拳法研究會 渡邉代表の表演。
当会の服部代表の表演。
関西八極門学堂、石田代表の表演。
【会場の外】
体育館の外には、呉氏開門八極拳の沿革を記したパネルが飾られています。
【集体】
王正代表の、神戸中国武術協会 （神戸開門八極拳研究会） の集体表演。
大槍対練の選手。
フランスから駆けつけた、クリストフさん。対練に出場するため、防具を着込んでいます。
散打の試合。
【授賞式】
各国の呉氏開門八極拳伝習所の認定式。パネルの授与が行われました。
服部代表の隊は、表演で「伝統優秀賞」を受賞しました。
呉連枝老師、劉秀萍師姐を囲んで、一同で記念撮影。
共産党の丁勇書記、許鋭師弟と。
みんな、記念写真を撮影し合っています。
呉昊くんの勇姿。
【散打の試合】
夜には、散打の試合が行われました。体育館の準備が進んでいます。
観客でいっぱいになりました。
孟村散打チームが勝ちました！
【文芸晩会】
試合最終日の夜には、エンターテインメントあり、表演ありの「文芸晩会」が行われました。
華やかな民族衣装での踊り。中国各地の少数民族それぞれの衣装と踊りです。
美しい舞い。三国志に出てきそうです。
呉昊くんの表演。
訓練センターの若者たちによる対打や集体。
表演も素晴らしかったです。
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2016年10月25日から、11月3日まで、中国・河北省孟村で行われた「八極拳国際交流大会」に参加して来ました！
