2009.5 呉連枝老師講習会(1)


2009年4月末〜5月頭にかけ、呉連枝老師をお招きし、恒例のGW講習会を行いました。

開門拳社として、9回目の講習会となります。

スケジュール
4/25 九宮純陽剣1日目  4/26 九宮純陽剣2日目
4/29 九宮純陽剣3日目  5/2 練功法
5/3 八極拳1日目  5/4 八極拳2日目  5/5 八極拳3日目

 

09GW講習会



▲九宮純陽剣の講習会。

5月3日から5日の3日間、初めて呉連枝老師をお招きしての講習会に参加しました。普段の練習では、まだ小架一路も途中までしか習っておらず、参加したことへの不安が残る中でのスタートでした。

初日、小架一路のつもりで、今日だけはなんとか付いて行けると思っていた中の老小架一路。前半はそれほど日頃練習しているものと大差なく、何度も繰り返しゆっくりと練習が進んだので、然程問題なかったのですが、後半、見たことのない動きが出てくると、やはり思ったように体が動きませんでした。

午後になり、対練をしましたが、一人でするときよりずっと難しく感じたものの、お互いを意識しながらの練習は、とても楽しく、学ぶものが多かったと思います。

2日目、やっと見慣れた(やり慣れた、ではなく)小架一路でしたが、前日の老小架一路が頭に残り、普段一応は出来ているところまで曖昧になる始末で少し落ち込み、二路は「やったことないから」、という開き直りと勢いで、なんとかこなすことが出来ました。

3日目の最終日、とうとう三路と四路です。講習会初参加で、小架一路の途中までしか練習したことがないという境遇がほぼ同じである荻窪教室の吉川さんと、「どうしようどうしよう」と焦りつつ始まりました。三路は今までやってきた動きと近い部分もあり、分からないながらも付いて行きましたが、最後の四路はお手上げ状態で、先生や指導員の方たちのスピードを全く無視して、周りの方に助けて頂きながら、かなり遅れて収式まで辿り着きました。

講習会での一番の収穫は、何と言っても呉連枝老師の力強く且つ柔らかい、美しい動きを実際に間近で見られたことです。言葉では表し難い感動を覚えました。

それから、すべての動きは基本動作の応用であるということが身に染みて分かったことです。今後普段の練習では、焦らずに、細かいところまで気を付けるようにしようと思います。又、他教室の方々と交流が持てたのも良い経験でした。

呉連枝老師の印象ですが、過去の講習会レポートで数名の方が書かれている通り、非常に若々しく、おちゃめな方でした。誰に対しても分け隔てなく笑顔で接して下さり、限られた時間内に出来るだけ多くの事を私たちに教えたいという情熱が、ひしひしと伝わって来ました。歓送会で直接会話をする機会があったので、まだ始めたばかりだから当初は参加するか迷ったと伝えたとき、「そんなこと気にすることはない、面白いじいさんだろう!」と満面の笑みで冗談を仰って、私の緊張を解いて下さいました。

この場を借りて、呉連枝老師にはあらためて感謝の気持ちを表したいと思います。また、講習会参加を勧めて下さった服部先生、覚えの悪い私に何度も手本を見せて下さった皆様、参加された全ての方々に感謝致します。

本部教室 田代幸子



▲参加者からの質問に答える。

 

三日間の講習会は、私の心を非常に揺り動かした。
呉老師の演武を見て、私は、剛猛爆裂の拳風が何であるかを知った。
呉老師の解説を受け、私は、易経に基づく無形の源を理解した。
呉老師の教えを受け、私は、真の功夫が、拳の外にもあることを理解した。
頂いた呉老師の記念の書に、私は、何が千金に値する字かということを理解した。
私は、呉老師の講習会が、とても好きです。
私はもっと開門八極拳が好きになりました。

さらに、服部先生に非常に感謝します。私にこのような良い機会を与えてくれました。
指導員のみなさんにも感謝します。私の不器用な動作を、極力とがめだてせずに、心を尽くして私に教えてくれました。
さらに、私の仲間たち、これからも一緒に切磋琢磨していきましょう。

本部教室 石小寧
(訳:Fubu)

 




▲九宮純陽剣の理論講義。



▲対・槍の方法を示される呉老師。


▲参加者との記念写真。


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